白狐のお面。おそらく狂言で使われるものかと。
裏には何やら文字がびっしり。
耳と下顎は欠損しています。下顎が動くような造りだったようです。
能面や狂言面など、お面というのは光の当たり方で全然表情が変わってみえるのが面白くもあり怖くもあります。
まず光源が真上の場合↓
真横の場合↓
斜め上からの場合↓
真下からの場合↓
人の顔もそうですが、やっぱり下から光を当てるのが一番怖いですね・・・。