belleでもお取り扱いの多い印判のお皿。
明治20年頃から大正にかけて多く作られました。銅板に彫った模様を紙に写して、その紙を器に貼り付けて焼きます。器に貼る時ズレて重なった柄もまたかわいらしいです。
醤油皿や取り分け皿、果物をのせてもきれいで、取り回しの良いお皿です。柄の種類がとても多いので、色々そろえて組み合わせを考えてみても楽しいですね。