ANTIQUEbelle - Blog
2018/09/13
輪茶碗 特集
手に持つとすっぽり丸く収まってくれる
ころんと可愛い輪茶碗達です。
幕末~江戸後期頃の伊万里焼です。
それぞれ個性があって、柄違いでも集めたくなってしまいますね。
こちらは束ねた熨斗の絵に、背面は宝珠でしょうか、三つ並んでいます。
こちらは小袋の絵です。二重になっている紐や袋の柄まで丁寧に描かれています。
背面は、扇子。
こちらは束ねられた稲の絵。実った小さなお米まで細やかに描かれています。
見込みの絵もそれぞれ違っているので、ご来店の際は是非、見込みまで覗いてみてくださいね。
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