伊万里焼の色絵向付、幕末頃のもの。
窓の部分では龍がぐるりと体を丸めていて、その中央にあるのが頭。
デフォルメされたデザインが可愛いですね。
華やかになりすぎず、渋い赤と水色の組み合わせが落ち着いた印象の……ん?
あ、頭 塗り忘れてますやん。
絵付け担当の職人さんがよっぽど忙しかったのか、うっかりしていただけなのか。それとも…
想像すると楽しいですね。
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