おふけやき、と読みます。
1660年に名古屋城内の御深井丸で、贈答用の焼きものを作ったのが始まりです。
お城の中に窯があったんですね。
長石に灰を混ぜた灰釉系の釉薬が御深井釉とばれ、それを使った焼物へと呼称の幅がだんだん広がっていきました。
李朝の白磁台皿。
belleでは取り扱いが多いお品です。
先日見かけた料理本の表紙には、美味しそうな青椒肉絲が盛り付けられていました。
お菓子、おつまみ、漬物、アクセサリー、何をのせても馴染みます。