これが入荷してから早数年、ずーーーーっと用途が謎でした。
お店で、過去何人ものお客様と一緒に「何なんでしょうねえ」「なんだろうねえ」と考えこみ・・・
ガラス扉の中に糸巻きのようなものがあるから、何かを巻き取ったり、その巻き取った回数をカウントする道具なのかなあ・・・というのが今までで一番有力な説でしたが
今回、これをウェブショップに掲載するにあたり、一度、本格的に、本気で、必死のぱっちで調べようと思い立ち、奮闘しましたところ・・・・
判明しました!!!!
「風力計用電気盤」という道具でした!
見た感じ、全く風力と関係なさそうな見た目なのに!
なんと!風力関係の!道具!
ロビンソン式風力計という、半球のカップがくるくる回るタイプの風力計とセットで使われる風力計用の電気盤なんだそうです。
本体側面に二本出っ張っているのが電極。
風力計と電気盤の間に直流電源をかませると、風力計の回転数がこの電気盤に表示される仕組みのようです。
本体側面に二本出っ張っているのが電極。
風力計と電気盤の間に直流電源をかませると、風力計の回転数がこの電気盤に表示される仕組みのようです。
こんな感じ↓
あ~~分かってスッキリした~~~~
ロビンソン式風力計の回転数チェックしたいな~というお客様、ベルにありますよ。
これがあれば、チェックできるらしいですよ。
どうぞお越しください。
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