2020/11/07

水族館


 

 

 

 

 

 

 

 

 

うすーい和紙に、水中で暮らす生き物が描かれています。

 









 蛸。親子かな?

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

線の強弱を使い分け、とても丁寧に描かれていますね。

 

 

 









こんな風に、魚が単体で描かれた柔らかいタッチの絵もございます。

 

こちらの商品は沢山の種類を入荷しております。

まるで水族館みたいです。

 

是非店頭に見に来てくださいね~

 



2020/10/24

18周年









 

本日10月24日をもちまして、ANTIQUE belleは開店18周年を迎える事が出来ました!

皆様いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます!


これからも、スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
今後ともANTIQUE belleをどうぞよろしくお願いいたします!





2020/10/13

騎牛帰家

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牛に乗った人の香炉。

 



 

 

 

 

 

 

「十牛図」の中の一過程を表しています。

 

中国の禅宗では「真の自己」を牛になぞらえて、禅の修行と悟りの境地を「逃げ出した牛を連れ戻し飼い慣らす修行の過程」に例え、10段階に分けてその過程を分かり易く描いて説明します。それが「十牛図」と呼ばれるものなんだそうです。


【1】尋牛(じんぎゅう)

・・・牛を探す旅に出る

 

【2】見跡(けんじゃく)

・・・牛の足跡(手がかり)を見つける 

 

【3】見牛(けんぎゅう)

・・・自分の中の心牛を見ることが可能になる(真の自己に気づいた体験)

 

【4】得牛(とくぎゅう)

・・・真の自己である牛をしっかり掴まえ、牛の正体が明瞭になる

 

【5】牧牛(ぼくご)

・・・牛の持つ野生や凡情などを修行を通して飼い慣らし自分のものにしていく

 

【6】騎牛帰家(きぎゅうきか)

・・・牛にのって笛で童歌を奏でながら家に帰る。牧牛の努力の結果、牛が漸く自分の云うことを聞くようになった段階。

 

【7】忘牛存人(ぼうぎゅうそんにん)

・・・本来の自己である牛を忘れる段階

 

【8】人牛倶忘(にんぎゅうぐぼう)

・・・悟った自己を忘れ、悟りも忘れ、全てを忘れてしまった境地

 

【9】返本還源(へんぽんげんげん)

・・・主客一体の境地

 

【10】入てん垂手(にってんすいしゅ)

・・・頭の中が掃除されて、観念も何もかもが無くなった境地

 

というのが十牛図の大まかな内容なのですが、

こちらの香炉は、おそらく6段階目の「騎牛帰家(きぎゅうきか)」の様子ですね。

 

なんだか、調べ出すと物凄い情報量の話だったのですが、

この話を店頭でお客様に説明するかどうかをためらっております・・・。 

こんなに長々と話して、何か変な感じの空気になったらどうしよう、という一抹の不安。

 

童子をどかすと牛の背中に香を入れるための穴が 。

童子の背中にも穴がありますので、そこから香りが立ちこめるのかな。


 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、いかにも帰ってる風のショットでお別れです。



2020/10/01

ミヤタの汲み出し

 

美しい青色「フカガワ ブルー」で知られる深川製磁製の汲み出しです。

 


深川製磁は創業120年余にもなる有田焼のブランドで、ロゴマークはこの富士山に流水です。

 

 そしてそして、汲み出しの中央に浮かぶ「M」。


こちらはミヤタサイクルという自転車メーカーのロゴマークです。自転車のギアにMが収まっているので「ギアM」マークと呼ばれています。

日本で自転車の輸入が始まったのが明治18年頃だそうですが、ミヤタは明治23年に日本初の安全型自転車(ほぼ現代の形に近い自転車)をつくりました。

ミヤタはもともと製銃所だったそうですが、この安全型自転車作りを機に自転車製造会社となります。

 


 

汲み出し自体は昭和の初期頃のもの。ミヤタが深川製磁にノベルティの製造をオーダーしたものかと思われます。

 


 

ちなみに、深川製磁は宮内庁御用達。ミヤタサイクルは、上記にあった安全型自転車を当時の皇太子殿下に上納したそうです。

深川製磁の窯元が設立されたのは明治27年、安全型自転車が作られたのは明治23年。

何かが近いような…妙なご縁を勝手に感じて心ときめいています。

 

長くなってしまいました。

汲み出し、在庫ございます。

2020/09/23

小さいものたち

小さいモノご紹介

 


 

 

 

 

 

 

 

こんな小さな小瓶です。古いガラスならではの質感も

しっかり見て取れますね。

梅 、、円? 何と書いてあるのか、解読できません。

お薬の瓶でしょうか?

 


 

 

 

 

 

 

 

こちらは

親指サイズの人形です。

可愛らしい表情。

ネックレスをしてお洒落しています。

 


 

 

 

 

 

 

 

この小さなお皿は紅皿として使われていたもの。

つるりとしています。これを使って紅を引いてたなんて粋ですね。

 



 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

紙のお相撲さん。

厚みもあってメンコみたいですね。

裏には四股名が 。

前頭 大高山

 



 

 

 

 

 

 

はんこもあります。

綿、SET、KM

木彫りのものは特に渋い・・・


2020/09/21

犬さん

 店内のどこかから視線を感じます。


 

 

 

 

 

 

 

 あ、犬。 



 

 

 

 

 

 

ベルには度々、このようなヌイグルミの犬がやってきます。


 

 

 

 

 

 

 

それにしても何とも言えない顔。



 

 

 

 

 

 

 

前足の長さが、また絶妙なバランス。

そして、耳や口の部分には赤い布が縫い付けられています。

こだわりを感じる作りです。


 

 

 

 

 

 

 

是非会いに来てください。 


 

2020/09/20

謎のいろいろ

最近は比較的謎の道具が少ない店内ですが、

それでもいくつかありました。

 

虫よけゴーグルでしょうか?それとも作業用の防護ゴーグル?

バイクに乗るときなんかにいかがでしょう。

紐が長いので、首から下げてファッションに取り入れるのもお洒落かも。

 
 
まるで手裏剣のようなこちらも、用途不明です。

これ手裏剣ですか? いえ、手裏剣にしては大きすぎるし重すぎですよね・・・ 

の会話が繰り返されています。 いざというときは

やむを得ず手裏剣にも使えるかもしれません。


 

 

 

 

 

 

 

 

穴だらけの鉄の輪です。これは機械の一部やパーツ

だったのでしょうか・・・錆びの色合い、歪みも

良い感じでオシャレなお部屋の間接照明で面白い影が浮かびあがりそう!


 

 

 

 

 

 

 

 



最後は陶器製のこれです。

つるつるした手触り、不思議な形に惹かれます。

斬新な箸置きになんていかがでしょう。

スプーンやフォークスタンド、お玉置きにも良いかもしれません。


 

 

 

 

 

 

 

 用途不明品も、皆さんの素敵なセンスとアイディアでお使い頂けると嬉しいです。