U.F.Oにそっくり、とは言ってもU.F.Oを見たことはないですが、
兎にも角にも、何らかの摩訶不思議なものを彷彿とさせるフォルムの蓋付大鉢。
身もさることながら蓋もどっしりと重いので、私の手の大きさだと片手で蓋を開けるだけでもなかなかの必死さです。
大振りな器ですが絵付けは細部にまで緻密に行き届いています。
真上からみることを想定してのことなのか、
蓋の持ち手の縁辺の上にまで絵付けが施されており、その丁寧な仕事にただただ感動します。
こう大きな器ですと、何を容れようかついつい想像が膨らんでしまいますね。
やっぱり、おでん、かなあ。菓子鉢っていうのも、お洒落かもなあ。
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