2020/07/03

ベルの様子

 


本日は雨模様。
京都の梅雨はいつ明けるのでしょうか。




















お天気のこともあるかもしれませんが、
ベルの周辺にはひっそりとした空気が漂っています。


遠くからのお客様に安心してご来店頂くには、まだ時間がかかりそうですね。
せめて、写真で店内の様子をお伝えできれば…と思います。






















こちらはベルの窓際。
涼し気なガラス板の上には、氷コップ、剣先グラス、清朝の汲み出しや、市松模様のお湯呑などが並んでいます。雨の日のしっとりした空気を纏った器も、また美しいものです。





お次は店内中央。ドクダミ柄や南天柄の印判皿、赤い木皿など。
奥には歯の標本も見えますね。
印判皿はお料理を取り分けるのにも丁度良さそうなサイズです。






















壁際の棚 には、古染付や李朝の盃台、台皿、唐津焼、江戸ガラス向付、神輿飾りの鳳凰まで、様々な珍品が並んでいます。





















最後に店内奥の小上がりです。
こちらにも器は並べているのですが、
マニアックな標本や実験道具なんかも紛れているエリアです。
三脚の照明が独特な雰囲気を醸し出していますね。

また面白いものが入荷しましたら、こちらでもご紹介いたします。


最近は気温の高い日も増えてきましたが、マスクで暑さ倍増ですね。体調を崩さないように乗り切りたいです。皆様もどうかご自愛ください!

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